芳野えーる

4年ぶりに開催された芳野スポーツ大会!

年間行事

5月28日、5月最後の日曜日はまさに五月晴れ。この日に4年ぶりの芳野スポーツ大会が開催された。

芳野スポーツ大会とは、世代を超えて芳野の地域住民が一同に会し, 校区対抗でグランドゴルフ・フロアカーリングの二つの種目で点数を競い合い、交流をはかることを目的に開催される大会だ。

ここ数年はコロナの影響で地域の行事は中止になったり、規模が縮小されていて、このスポーツ大会も実に4年ぶりの開催となった。やっと開催されたスポーツ大会に最高気温は31度の真夏日の一日ではあったが、子供も大人も気合十分で、笑顔が絶えなかった。

まずはグランドゴルフ。グランドゴルフは芳野中学校・芳野小学校の二か所で開催された。

私がその中でも微笑ましく感じたのは三世代で参加をしている方がいらした事だ。孫の小学生ぐらいの少年が、お父さんに教えて貰いながらグランドゴルフをしていた。それを木陰からおじいちゃんが応援していた。その姿に心がほっこりした。

次にフロアカーリングだ。フロアカーリングとは、まず緑色のターゲットをグリーンゾーンというエリアに送球する。その後、先攻チームが赤色、後攻チームが黄色のフロッカーを交互に送球する。それぞれがターゲットに近づけるように送球する。全ての送球が終了したら、グリーンゾーン内でターゲットに一番近いフロッカーのチームに得点が入り、その得点を競い合う競技だ。氷の上で行うあのカーリングとも似ている。

フロアカーリングは芳野中学の体育館で開催された。体育館は老若男女の声援や笑い声が響きわたり、グランドゴルフに負けず劣らず盛り上がっていた。ここでも世代を超えた交流がなされていた。

ほほえましい光景も、、、。(残念ながら写真がないのですが、、。)

それは1歳の可愛らしい男の子がお母さんに支えてもらいながらフロアカーリングに挑戦。
地域住民の声援を一身に受けながらカーリングのストーンを送球した。送球後は皆、笑顔で「頑張ったねー!」の言葉や拍手を送っていた。スポーツそのものは真剣勝負だが、心和む光景であった。

大会は15時にすべての日程が無事終了した。

芳野スポーツ大会はスポーツを通して、世代を超えた白熱の真剣勝負の中にも心の交流がなされていた。このような世代を超えたコミュニケーションは今の世の中ではなかなか貴重で、コロナ後にやっと実現した芳野に残された交流行事はぜひ、後世に残していきたい行事だと改めて思った。                                       

【古場莉莎子 記】