１年生、初めてのドローン操作に挑戦！

　12月6日にドローン講座を実施しました。この日は天候にも恵まれ、青空が広がる中でドローン撮影の現場に同行しました。今回は自分も1年生として撮影の練習を兼ねて参加させてもらい、現場に行くのは初めてだったのでとてもワクワクしていました。

　現場では、機材の準備や飛行ルートの確認など撮影が始まるまでの流れを間近で見ることができとても新鮮でした。普段意識していなかった作業も多く、撮影の裏側には細かな準備があることを実感しました。

　自分もドローンの操作練習をさせてもらい、空から見える芳野の景色に感動しながら、操作の繊細さや難しさを改めて感じました。ドローンの撮影は思った以上に難しく、もっと練習したいという気持ちが強くなりました。

　撮影後には先輩からアドバイスをいただき、自分の課題も明確になりました。操作の癖や構図の考え方など、自分では気づけなかった点を教えていただいたことで、技術を磨きたいという思いがさらに強まりました。

　これからは構図やカメラワークを工夫しながら、芳野の魅力がより伝わる映像を撮れるように成長していきたいです。

作成者：１年西川　和希