芳野えーる

地域に愛され続ける金峰山神社

歴史・文化

今日は金峰山の頂上に位置する「金峰山神社」についてご紹介したいと思います!

「金峰山神社」またの名を「蔵王権現社」と呼ばれています。明治以降から「金峰山神社」と呼ばれており、その歴史はとても古くからあります。その昔、金峰山は飽田山と呼ばれており、天長9年には淳和天皇が奈良県の金峰山蔵王権元にまつわり、金峰山に改称されました。

熊本地震の影響で崩れた旧本殿も今年の3月下旬に建て直され新しく生まれ変わりました!

頂上から見える景色はとても美しく、熊本市内を一望できる景色は地域の方々にも好評です!!天気の良い日は雲仙・普賢岳を見ることができるかも👀

また今回インタビューを受けてくださった中根さんは少年時代によく金峰山に登りに来て景色を見ながら食べるおにぎりが美味しかったと思い出に浸っていました!!

ぜひ、金峰山に足を運び歴史や美しい景色に触れてみてはいかかでしょうか!