夏休みキッズパラダイス2025報告⑤ 館内ウォークラリー
一日目のアイスブレイク後、名札作りや自己紹介タイムを通して緊張がほぐれてきた子供たちの笑い声と元気な声に包まれながら、次のアクティビティである「館内ウォークラリー」が始まりました!私たちが企画した館内ウォークラリーは、ただ館内を歩き回るだけじゃなく、クイズ形式や劇場型の演出を取り入れて、子どもたちが自分から学べるように工夫しています。まるでその世界に入り込んだような臨場感を味わえるのがポイントです!




まずは全員で、アウトドアクッキング(包丁や火の扱い方など)について、私たちが一から作成したビデオを視聴しました。映像を見ながら笑い声が上がったり、「大学生のお兄さんお姉さんだ!」といった声が飛び交い、楽しく学んでもらえたと思いました。そのあとは班ごとに分かれて、ヤマガラビレッジを回りました!
チェックポイント1:カフェテリアの使い方
ここでは、ビデオに登場した「お侍さん」とその家臣と一緒に、カフェテリアにある“マナーの巻物”を探して穴埋めにも挑戦しました。お侍さんが登場したときの子どもたちの反応は最高で、巻物を探すときも「ここにあった!」「これもあった!」と大盛り上がり。穴埋めでは「○○じゃない?」「わかった!」と元気に答えてくれて、カフェテリアが一気に明るい雰囲気になりました!




チェックポイント2:お部屋の使い方
お部屋の使い方は、間違い探し形式で紹介しました。靴が散らかっていたり、ゴミが散乱していたり、水場がびしょびしょになっていたり…そんな荒れた部屋を見て「ここがおかしい!」「こうすればいい!」と声をそろえて答えてくれる姿が印象的でした。部屋の隅々まで走り回りながら、楽しみつつもきちんと学んでくれました!




チェックポイント3:大浴場の使い方
ここでは、大浴場の使い方をかるたにして学びました。読み札が読まれるたびに「やった!」「あ〜取られた!」と元気いっぱい!札を取れた子は飛び跳ねて喜び、取れなかった子も「次は絶対!」と目を輝かせて挑戦してくれていました。




元気いっぱいに取り組んでくれる姿を見て、こちらまで自然と笑顔になれましたし、準備を頑張って良かったと心から思いました!さらに嬉しかったのは、その後の活動で子供たちが館内ウォークラリーで学んだことをしっかり実践していたことです!ご飯を食べる前には「ちゃんと手を洗わなきゃ!」と声を掛け合いながら並んでいたり、包丁を使うときには「猫の手で切る!」と声に出して確認したりと、学んだことをすぐに活かす姿が見られました。お部屋でも、靴を揃えたりゴミを片づけたりと、最初から意識して過ごしてくれていて、私たちも驚かされました。こうした姿を見て、ただ楽しんで終わるのではなく、体験を通して学んだことを日常の行動にまでつなげてもらえたことが、本当に嬉しく感じました。大学生の私たちにとっても「伝え方一つで子供たちの行動は変わるんだ」という大きな気づきもあり、この経験は自分たちの学びにもなりました。
作成者:3年 柴田芽依 (館内ウオークラリー担当)